◆JERA セ・リーグ 巨人4―0阪神(14日・東京ドーム)
19歳8か月の浅野(巨)が先制の満塁本塁打 。野翔10代の満塁アーチは19年の村上(ヤ)以来 、吾初物づ愛媛 の スポーツ マガジン エッジプロ野球16人目 、の満18本目 。塁弾尼崎 スポーツ ジムセでは6人目 、は初7本目(1リーグ2人2本、くしパ8人9本)となった 。の発
満塁本塁打の最年少記録は 、巨人記録別表の通り56年の米田哲也(阪急)で18歳1か月。室浅高卒新人の投手ながら 、野翔その試合で自らプロ1号の満塁本塁打を放ち、吾初物づ146球を投げて初勝利を完投で飾っている。の満
セ・リーグでは08年坂本(巨)の19歳3か月が最年少。塁弾次いで19年村上(ヤ)の19歳5か月 、13年高橋(中)の19歳6か月 、そして19歳8か月の浅野は4番目 。巨人では坂本に次いで2番目だ。高卒2年目、東京Dの阪神戦 、その年チーム第1号の満塁本塁打は、坂本と共通点が多い 。
もっとも 、坂本が打ったのはスコア4―0からだったが 、浅野は先制の一打。今年の初安打を劇的な本塁打で記録して 、自身初の勝利打点もマークした。(阿部 大和)
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